
運用実績公開-2019.7月-
トラリピ 収益 +23738円

7月の収益は23738円となりました。
運用資金307万に対しての利益率は0.7%で3ヶ月連続で過去最低水準です。
トラリピは優秀な自動売買ツールですがスワップポイントが低いので、徐々に別の証券会社に移行中です。
また含み損も大きくなり現在50万円ほどの含み損を抱えています。
米中貿易戦争で下落した豪ドル円が大幅に足を引っ張っているので、ひたすら耐えています。

メキシコペソスワップ投資:+25740円

- 運用資金:90万円
- 証拠金維持率:1255.45%
- 保有ポジション:32.5lot
- 含み損:-30981円
トレイダーズ証券の『Light FX』にてメキシコペソのスワップ運用まとめです。
今月は25740円の収益、月利:2.86%と非常に優秀な結果になりました。
しかし『Light FX』のスワップ収益が110円に下がってきたので、このままスワップ投資を続けるか、口座の引越しをするか迷った結果、続行するに至りました。
その代わりに為替収益を狙う『手動トラリピ』スタイルに切り替、今月は運良く2万円超えの決済ができました。。
※メキシコペソスワップ投資の運用方針は下記の記事を参考にしていただけると幸いです。
ユーロ/ズロチサヤ取り
8月より新しくスワップサヤ取りを始める予定です。
サヤ取りについては下記の記事を参考にしていただけると幸いです。
トータル収益の内訳

今月の投資による合計収益は49478円のプラス収益でした。
運用資金397万に対する月利は1.24%(前月比+0.48%)なので、そこそこ優秀な数字となりましたが、まだまだ含み損が多いので、これからは耐える日々が続きそうです。
運用状況の見直し
投資を行う上で毎月の収益の確認作業は非常に重要です。
不労所得の構築を目指すセミリタイア志望勢は、以下の点を定期的にチェックすることをお勧めします。
ジャンル問わず投資をする上で、利益が予想より少ないというのは良くある話ですが、逆に多すぎる場合は要注意です。
リターン大=リスク大ということなので、気付いたらロスカットという状況になりかねません。
また働きたくない×不労所得で構成されている弊ブログの最終目標地点は、
不労所得 > 給与所得 を達成してのセミリタイアです。
1日でも早くセミリタイアできるよう有益な情報を集め、どのくらいの運用資金でどれだけのリターンを得られるかを今後も月次報告していますので参考にしていただけると幸いです。
基本方針①:10万円ごとに新規投資
基本的に投資による利益は出金せずに給与所得からの追加投資分と合わせて10万円分の投資資金が貯まったら、新たに投資を上乗せする方針です。
利益を毎月複利運用することで、常に先月の利益超えを目標にしています。
基本方針②投資対象はFX関連
FXほど固い資産運用はないと本気で考えているので投資分野はFX関連に絞っています。
株・仮想通貨など興味ある分野は他にもありますが、ジャンルを広げすぎると情報のカバーが追いつかないので、セミリタイアするまで投資分野はFXに絞ります。
会社を辞めるにはどれくらい掛かるのか?
弊ブログのコンセプトは働きたくない×不労所得に特化している故、今月の利率ペースで運用するとセミリタイアはいつ頃になりそうかについて毎月算出しています。
当月の運用結果を踏まえて、以下の条件で今後の運用推移をシミュレーションしてみます。
シミュレーション条件
毎月投資:5万円 + 見込み月利1.24%
運用元本:400万円
運用を始めておそよ120ヶ月(10年)ほどで運用資金が3000万円を超える見込みです。
また60ヶ月目に運用益による不労所得は毎月20万円に達するので、私の平均的な生活費を上回るのでセミリタイアが可能になります。

運用益による不労所得ではセミリタイアまで60ヶ月の時間が必要なことが分かりましたが、そこまで達するまでに今の仕事を続けれるとは思えません。
今後不労所得を加速させるには、お金ではなく時間を投資してストック型ビジネスを積み上げるしかなさそうです。(弊ブログもその一環です)
※ストック型ビジネスに関する解説記事を書きましたので、参考になれば幸いです。